耕運機を買って畑を耕した

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どうも、オキシンです。
前回の記事では、畑を購入した経緯に触れましたが、今回は自分の畑を開拓していく記事になります。

 

畑仕事スタート

4月に入り、ようやく春らしく気温も上り始め、自分の土地で畑仕事をスタートすることができました。
まずは、草刈りをして畑を整備していきます。僕が小さい頃、祖父が百姓をしていたこともあり、草刈りの音や、テンポよく刈っていく様を、小さいながら見ていたのでイメージはばっちりです(笑)

ところが・・・いざ実践してみると、意外と操作が難しく、思うように刈れません。草が刃に絡まったり、土に食い込みすぎたり、刃を斜めにするのか、水平にしたらいいのか?かなり悩み苦戦しました。やはり、実際にやってみて、そこからの経験を積まないといけませんね。

「じいちゃん、すげーや」(笑)

土と草の匂い

なんとか刈り終わり、草を集めます。しゃがんだり、中腰になったりで、かなり足腰にきました。
しゃがんだ時に地面との距離が近くなるのか「フワっと」草と土の匂いが鼻を通り、これがなんとも懐かしい感じがして、不思議と作業が苦になりません。その匂いを楽しむように、黙々と作業ができました。人間の遺伝子には、狩猟採集をしていた時代の遺伝子が残っていると、何かの本で読んだ記憶があります。土を触ったり、草の匂いを嗅ぐと、その本能が目覚めるのでしょうか?
すごく楽しいです(`・∀・)ノイェイ!

耕す

さて、中古で耕運機を手に入れてきました。農機具って、中古でも結構いい値段するんですね・・( ̄▽ ̄;)
人力で耕してもよかったのですが、畑の広さがそれなりにあるので「Time is money」ってことで、時間を購入。


導入したのは「シバウラ 草刈り機 ハンマーナイフモア RC700」という管理機です。
この管理機は、アタッチメントと呼ばれる各種の作業機を装着して、除草もできるし、耕耘作業もできる優れものです。7馬力程あるので、僕の畑の広さは、充分カバーできるはずです。

初めて、農機具を使っての耕耘で緊張しましたが、操作自体は意外と簡単でサクサク作業が進みました。

あっという間に、耕耘作業終了です。
耕運機を買って正解でした。これを手作業で耕してたら、日が暮れてました(笑)
道具って本当に大事です。

まとめ

慣れない作業ばかりで苦戦しましたが、やってみての反省点など色々と考えさせられましたし、気づかされました。
とりあえず、草刈りは場数を増やして慣れようと思います。(笑)

やらなければならない仕事がまだまだあるので、楽しみながら畑を開拓していこうと思います。

以上、「耕運機を買って畑を耕した」でした。

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