どうも、オキシンです。
今回は、親戚と一緒に種まきをした記事になります。
畝を作る
種をまく準備として、畝を作りました。
畝立てすることによって、水はけと通気性がよくなり、野菜の根の張り方が向上して、生育がよくなるそうです。畝の高さは通常10㎝と、あるみたいですが、僕の土地は水はけがあまりよくないので通常よりも高く畝を作る事にしました。
畝の向きも重要で、基本的にどの野菜も太陽の光を浴びて、生育すると思います。そう考えると一般的には、東からの光と西からの光を受けやすい、東西の方向で畝立てするみたいです。
ですが、僕の土地は北から南にかけて、かなり傾斜している、悩んだ末に、北南に向けて畝を作る事にしました。
理由は、やはり水はけが心配で、東西に畝を作ってしまうと、傾斜に対して畝でせき止める形になるため、水が溜まってしまうのではないかと考えたからです。なので、今年は北南で生育を見守ろうと思います。
種
今回はこれらの種をまいてみました。
- ゴク甘コーン
- ゴールドラッシュ
- ベビーキャロット
- 茎ブロッコリー
- サラダビーツ
トウモロコシは、前に植えたことがあって、その時は苗から植えましたが、今回は種からの挑戦なので、少し心配ですが無事育ってくれることを願います。ベビーキャロットも発芽が難しいとされている野菜なので、経過をよく観察していきたいと思います。茎ブロッコリー、サラダビーツは容易に発芽が見込まれると思うので、とても楽しみな野菜です。
まとめ
畝立ての方向に少し悩みましたが、今年は傾斜に沿って畝を作りました、光の当たり具合や、水はけの具合などをよく観察していきたいと思います。子供たちも楽しみながら、種まきをしてくれたのでとてもいい経験になったと思います。これから雑草との闘いになると思うので、頑張っていきたいと思います。以上、「種まき」でした。
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